2026年6月29日月曜日

26/06月27日:オーロラバルーン

物でもあり、空間でもあるという、一般的な物の存在を、
意識させているモチーフ。

物の性質・材質は、視覚上の透過率と反射率で捉える事ができる。

透過して見える周りの風景と、映り込んでいる周りの風景。

その両方との重なりで、見えているモチーフの存在を、絵にします。

2026年6月14日日曜日

26/06月13日:シーサイド マーメイド

初夏を感じさせるモチーフ。

海岸を模したジオラマ(実際に水に浸かっている)に、
香川の青木海岸で偶然見つけた、貝のコロニーと、
水色のグラスロック、二体のマーメイドフィギュアによるモチーフ。

同系色のモチーフの場合、特に明暗の用い方が重要になる。

陰影を通して、モチーフを量感的に存在感をもって捉え、
また明暗による積極的な画面づくりにも取り組んでいきたい。

モチーフも、浜辺の水面などの間を、
いい形で生かす配置ができると、なおいいですね。

2026年5月24日日曜日

26/05月23日:鉄観音・木の響き・般若心経

お経マシーンに、木の円筒を組み合わせて共鳴させた、音を含むモチーフ。

観音も、音を観ると書きますし、音楽的にも飽きの来ない般若心経。
木と肉声の響きも、今回の表現してみたいポイント。

お寺の空間にいる様な、落ち着いた気分の中で、描いてみましょう。

2026年5月10日日曜日

26/05月09日:炎舞

日本画家、速水御舟の「炎舞」。

暗闇の中で燃え盛る炎に誘われた蛾が、
幻想的に飛び回る様子を描いた作品(重要文化財)。

焚き火をして炎に集まる蛾を、徹底観察して描かれた。
炎の発色も、作者がもう一度描けと言われても、描けない程工夫した。

その名作から、インスパイアされたモチーフ。

モチーフは蛾の代わりに、カラフルな蝶のレプリカを使用。
絵画的効果と物流の面から、蝶々を使用しましたが、
実際は蝶で走光性(光に集まる性質)を持つものは少数です。
速水御舟 「炎舞」