2016年12月4日日曜日

16/12月04日:骨肉と角材三角錐

生肉のモチーフ。
人によって受け取り方は、さまざまだったのですが、
どんなものでもフラットに見る客観性と、
自分の感じられ方による主観性が、
相対したテーマだったようです。


ポイントになる鶏がらと、三角錐の内外を通した空間性を、
うまく用いることで、素描作品としての不思議な魅力を、
醸し出していると思います。